ホテルライクに暮らせる家(その2 室内編)

ホテルライクに暮らせる家(その2 室内編)

※お施主様のご要望や、建物の性能、外観、構造や冷暖房の仕組みについては 「その1」 をご覧ください。

※外構については、「その3」をご覧ください。

 

★シューズクローゼット

フルハイトドア(神谷コーボレーション)なので一見すると壁に見える玄関ドア正面は吊り扉の引き違い戸なので

レールの掃除も必要ありません。

扉の半分は靴のまま入れるシューズクローゼットへの動線です。

このまま家族動線としても使えるので、来客にバックヤード部分を見られることはありません。

靴以外にも、納戸としての役割も果たしています。

収納内部のシステムは、リクシルです。

コンセントも配置し、掃除機用のスペースをこちらに設けたのでリビング側に生活感が出ることがありません。

傘収納部分は、半分を玄関たたき部分に出し、濡れたままの傘も気にすることなく掛けて置けるよう細かい配慮がされています。

 

★ファミリークローゼット

家族の衣類はファミリークローゼットに集中収納する生活スタイルとしています。

帰宅→荷物を置いて→手洗い→脱衣→入浴が、生活の場であるリビングダイニングキッチンと同じフロアにあることで

究極の家事楽動線が完成しました。

行き止まりのない回遊動線は日々の暮らしをストレスフリーにしてくれます。

 

鏡付の引き戸の他に、シューズクローゼットとの間にはロールスクリーンで仕切ることも出来るようにしたので

お子さんが年頃になっても使い続けることが出来るようにしています。

目立たせたくはないけれど、完全に隠してしまうのは不便なネット回線の機器や

分電盤などは、まとめて配置することで対応しやすくなっています。

 

★洗面化粧台

独立した洗面化粧台は、リクシル製のルミシスです。

照明のオンオフや、水の吐水止水もすべてセンサー対応で清潔に保ちやすくなっています。

壁面もモザイクタイルなので、ホテルライクありながらも使い勝手も抜群です。

独立しているので、誰かの入浴中に歯磨きが出来ない・・・といったこともありません。

鏡裏面の収納以外にも、引き出し内部にもコンセントを設けたことでドライヤーのコード等が見えることなく使用できます。

 

★トイレ

壁面に取り付けた人感センサーが作動する照明の影が、落ち着いた演出のトイレはダークな色合いでまとめています。

 

コンセントや配管の位置も入念に打ち合わせを重ね、納得の位置となりました。

一見すると壁にしか見えない、トイレ背面の壁面は少しふかして(前面に出して)、側面から出し入れする収納棚を作りました。

正面からは収納があることも気が付きにくく、ホテルライクの象徴のような落ち着いたトイレとなりました。

 

★スイッチニッチ

キッチンの近くに、照明や給湯器スイッチ、またインターホンなどの対応機器類はまとめて配置出来るスイッチニッチを設けました。

IoT(アイ・オー・ティー)対応の家で、照明や給湯器は音声操作も対応可能ですが

本体を管理するため、目立たない位置に配置しました。

 

★リビング

上下の連窓が目に入るリビングは、外観からは想像できないほど大きな吹き抜けのある明るい空間となりました。

オーダーしたアイアン手すりが印象的なオープン階段が家全体に一体感をもたらしてくれます。

これだけ大きな窓があっても、ウッドデッキまわりを含めて囲っているので防犯面の安心感もあり

また外からの視線も全く気になりません。

 

一見すると階段もアイアン製に見えますが、実は木製です。

柱や梁の部分を黒のクロスで貼る事でインテリアイメージの統一をはかりました。

ハウスカラーである、グレーとブラックを効果的に使用した空間です。

断熱層にもなるハニカムスクリーンはリモコンや音声で操作する電動タイプとしたので

操作用のチェーン類がぶら下がることもなく見た目もスッキリとして快適に暮らせそうです。

また室内側から道路にかかる電線が見えないようデッキを囲む壁の高さにはこだわりました。

ダイニングテーブルと同シリーズのリビングテーブルを配置し家具のようなキッチンと合わせて

LDKを区切ることなく、家族の時間を楽しめます。

 

高い抗菌性能を持つ、リクシル製の床材ラシッサDは、乱貼りにして

単調な仕上がりにならないようにしています。

吹き抜け空間の場合、上下の温度差解消に欠かせないシーリングファンですが照明をつけた際に

羽と光が重なって影がちらつかないように照明が下向きの器具を探しての採用となりました。

近年、人気の壁付けテレビですが、コンセントだけでなく各種機器に関しても

見えることが無いように、壁の裏側に配置できるように壁を貫通するように配線を通しました。

テレビを側面から見てもスッキリなままなのが嬉しい納まりです。

 

★ダイニング

 

天井を低くして、落ち着いた雰囲気にしたダイニングは、ペンダントライトが映える空間としました。

天井の木目クロスも、明るいリビング空間へと視線がつながるように

クロスを貼る方向にも気を配っています。

キッチンと区切る壁面はお施主様チョイスのタイル(平田タイル:Wig Wag)貼りで

空間に高級感が加わりました。

壁面とタイルとの取り合いなど、施工面でも気を配りました。

アイアン製の脚が重厚感を出す、ie-monのFACEのダイニングテーブルは

位置を何度も確認し合わせてペンダントライトの位置を決めました。

 

★キッチン

グラフテクトのキッチンは、弊社では初めての採用となりました。

 

キッチンハウスの姉妹シリーズとして、家具のようなおしゃれな印象はそのままに

コストパフォーマンスの高いキッチンです。

食器洗い乾燥機は、ドイツのボッシュ製で、人気のフロントオープンタイプです。

容量が大きく、多くの食器を一度に洗えるので、効率的に家事をこなしたい方にお勧めの設備です。

乾燥機能が無いことが多い海外製食洗器ですが

湿気を吸収すると熱を発する特性を持つ鉱物「ゼオライト」有りのタイプでは食器を静かに

素早く乾燥させます。

 

また、リクシルのセンサー式タッチレス水栓「ナビッシュ」も採用しています。

通常の組み合わせではありませんが、お施主様のご要望で対応させていただきました。

 

シンク足元には、ゴミ箱が置けるスペースがあります。

シンク下に換気システムの排気口を設けて、匂い対策も万全です。

実際、暑さを感じる季節になっても生ごみの臭いに悩まされたことはないとのことで

マーベックス製の熱交換型24時間換気システムの効果は抜群のようです。

IHコンロ連動タイプの換気扇のある、コンロ周りのキッチンパネルも

貼り分け仕上げでお施主様のこだわりが活きています。

 

今やキッチンは、一番多くの家電が集合する場所かもしれません。

たっぷりとした収納がある背面のカウンタ―収納の上には目立たないよう

グレーを選択したスクエアコンセントが並んでいます。

 

★脱衣室

 

洗濯を干すためのバルコニーは必要が無いというライフスタイルを採用されたので

この場所で洗って、乾燥させて、隣のファミリークローゼットに片付ける、

無駄のない家事動線で完結します。

デリケートな衣類にも対応すべく、室内干し用ポールも空間を引き締めてくれています。

こちらは懸垂棒をチョイスしているので、筋トレも行いつつ家事の補助にも使えます。

 

コンパクトな空間ですが、両側の可動棚により、収納量は十分に確保されています。

洗濯にはお湯も使えるようにし、配管によって外壁面の熱欠損が出ないように

配慮した施工をしています。

 

★浴室

ブラックが印象的な浴室は、まさにホテルのような空間です。

足触りの柔らかさが特長の、TOTOシンラを採用しました。

スマートスピーカーによる声での操作やスマートフォンでの操作で、浴槽も自動洗浄をしてくれます。

浴槽の栓、お湯はりまで自動なので自由な時間が増えそうですね。

効率的な暮らしを送りたい!とのご要望で鏡、カウンタ―、窓、収納ラックなど

掃除の際にバリアーとなる可能性のあるものは外してスッキリと仕上げました。

 

★サニタリースペース

個室近くにも、トイレと手洗いが並ぶサニタリースペースを設けました。

手洗い機能だけになりがちな、トイレ内の洗面は、使い勝手の良い洗面化粧台を選択し

収納量も確保しています。

また個室で使用する加湿器タンクのお手入れも行いやすいように、高さのある水栓を取り付けて

使い勝手の良さを追求しています。

こちらも通常の組み合わせではありませんが、お施主様のご要望で対応させていただきました。

 

★ホームオフィス

リビングの吹き抜け空間に面した、独立性がありながらも解放感のある空間となりました。

塗装で仕上げた造り付けのカウンタ―は、手前を斜めにカットしてスッキリと仕上げました。

コンセント位置や、コードを通す穴の位置など、お施主様のこだわりのつまった

快適にリモートワークがこなせる気持ちのいいホームオフィスです。

天井までのフルハイトドアは存在を忘れるほどですが、

必要に応じて仕切ることも出来るので来客時のゲストルームとしても活用できます。

 

★洋室

当初は、造り付けのデスクを計画していましたが、今後の方向性によっては

造り付けデスクでは対応できない可能性もあることをご説明の上で

家具配置の計画のみを立てた自由度の高い部屋としました。

防犯性を高めるために高窓とし、西日の影響を受けないように、窓の方角に注意しました。

ファミリークローゼットは別にありますが、個室に置きたい衣類が出てくる可能性も考えて

こちらの洋室にはクローゼットも設けました。

 

★主寝室

アクセントクロスと、間接照明が印象的な寝室はベッドのサイズ、枕の位置など

入念に打ち合わせをしてコンセント位置などを決めていきました。

就寝時に光が気にならないように、窓の位置には配慮しています。

ご夫婦でリモートワークの日が重なっても、会議の際の音声が気になったりしないように

こちらにもLAN配線完備の造り付けカウンタ―デスクを設けました。

吹き抜けから差し込む光はモニター画面には反射しない位置なので、大きなモニターを複数置いて

効率高く使える利便性があります。

 

★お引渡しを終えて

お施主様には、希望される住宅の性能、生活のスタイル、お好みのインテリアなど

確固たるものがありました。

多岐にわたるご要望を叶えるために、お施主様との二人三脚での家造りとなりました。

 

家造りは、完成させて、引渡したら終わりではありません。

暮らしながら出てくる、心配事や変化などをご相談いただきながら

末永いお付き合いをさせていただきます。

 

外観や性能は「その1」としてこちらで公開しております。

外構は「その3」としてこちらで公開しております。

お気軽にどうぞご相談ください

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ZEHビルダー

渡辺忠雄工務店は ZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

渡辺忠雄工務店の ZEH普及実績と今後の目標

令和7年度(2025年)  戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
令和4年度(2022年)  戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
令和3年度(2021年)  戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
令和2年度(2020年)  戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
令和元年度(2019年) 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成30年度(2018年) 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成29年度(2017年) 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%

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