FFC加工の免疫住宅
FFCとは
クロスにFFC加工を標準仕様にすることで、美味しい空気の吸える化学物質やアレルギーのない住まい造りを実現しています。
「健康な家」、というと天然の木を沢山使った家などを思い浮かぶと思います。
しかし、その天然の木が、近年では世界各地で酸性雨が降り、汚染された状態にあるのです。
そこで、フローリングや内装部分に“天然の木の免疫力”を回復させたFFC加工材を使用することにより、リスクが改善されます。
FFCとは、水に溶ける特殊な鉄分(Ferrous Ferric Chloride/フェラス・フェリック・クロライド)です。これには、生体の分子構造を活性化させ、細胞組織を強固にするなど“生物の機能を高める”効果があることが多くの研究機関で確かめられています。
《FFC加工(科学無害化)により》
- 化学物質やカビ・ダニを減らします。
アレルギー症状の軽減など“ご家族の健康を守る”効果が期待できます。 - 肌にやさしく人の免疫力を高めます。
健康的な体へ改善する効果が期待できます。お肌にもやさしい生活環境を実現します。 - 室内の空気がおいしくなります。
新築・改築時のクロスや接着剤の刺激臭を抑制します。いつもおいしい空気が吸える環境を生み出し、ご家族の毎日のやすらぎをサポートします。 - 育児によい環境をつくります。 アトピーや花粉症にならないための“子育て住宅”の基本をつくります
自然塗料について
【自然塗料(オスモカラー)について】
有害物質による人体への悪影響・主な症状
吐き気 めまい 睡眠障害 頭痛 呼吸困難 etc.
オスモ&エーデルの自然塗料「オスモカラー」は、自然素材である植物油と植物ワックスをベースにした塗料を活用しているので、ペンキに使われている合成樹脂が入っていません。
揮発性有機化合物(VOC)は不使用。大気汚染がなく、施工時にも人体への悪影響がありません。
原材料は、ひまわり油、大豆油、アザミ油、カルナバワックス、カンデリラワックス。
高い精製技術で不純物を取り除くため、木に素早く浸透します。そのため、木目も手触りも、無垢材のよさが引き出されるのです。
天然塗料であるオスモ&エーデルの自然塗料「オスモカラー」なら自然素材の心地いい健康にも安心な暮らしを手に入れることが出来ます。
珪藻土
珪藻土とは
珪藻土は木目調のインテリアを引き立たせてくれる塗り壁材です。
左官職人がコテで塗っていくので、手づくりの風合いがそこにしかない味わいのある空間をつくりだします。
調湿や防カビ、有害物質吸着分解、脱臭効果、耐火効果、などもあるといわれ、ビニールクロスよりも塗り壁で本物志向の自然素材インテリアにしたいというかたに選ばれています。
漆喰
手づくりの風合いな塗り壁材
漆喰は木目調のインテリアを引き立たせてくれる塗り壁材です。
左官職人がコテで塗っていくので、手づくりの風合いがそこにしかない味わいのある空間をつくりだします。
調湿や防カビ、有害物質吸着分解、脱臭効果、耐火効果、などもあるといわれ、ビニールクロスよりも塗り壁で本物志向の自然素材インテリアにしたいというかたに選ばれています。
渡辺忠雄工務店は ZEH※の普及に努めています!
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。
ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。
渡辺忠雄工務店の ZEH普及実績と今後の目標
令和 7年度(2025年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
令和 6年度(2024年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 -
令和 5年度(2023年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 0%
令和 4年度(2022年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 0%
令和 3年度(2021年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
令和 2年度(2020年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
令和元年度(2019年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成30年度(2018年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成29年度(2017年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%