リフォームとリノベーションの違い CP通信:vol188

世の中には「リフォーム」や「リノベーション」という言葉が溢れかえっています。

なんとなく、リノベーションだと大規模な工事かな?といったイメージでしょうか?

実は、内容は大きく違うのです。

リフォームは、日本語で言うと「原状回復」です。

壊れた機器を交換したり、汚れてしまった内装をキレイして元の状態のようにする。

いわば、「―(マイナス)」の状態から「0(ゼロ)」の状態に戻すことを差します。

リノベーションは、断熱性や耐震性、バリアフリー性など

プラスαで新たな価値を与えることが目的です。

「―(マイナス)」から「0(ゼロ)」を目指すのではなく、その上の「+(プラス)」を目指しています。

工事が大規模になり、工期も長くなり、費用も高くなる傾向がありますが

生活の質や、将来への安心感を得ることが出来るのがリノベーションなのです。

2025年から施行の断熱等級制度によって、

新築住宅は建売であっても、価格がより上昇することが見込まれています。

見た目だけのリフォームだけでなく、高性能リノベーションも選択できるなら

新築希望の方も、選択肢の一つとして中古住宅を視野に入れてもいい

そんな時代になってきているのではないでしょうか?

クリックすると拡大表示できます。

お気軽にどうぞご相談ください

渡辺忠雄工務店会社ロゴ

 047-372-7555 
営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜日・祝日・年末年始及び夏季休暇期間
ZEHビルダー

渡辺忠雄工務店は ZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

渡辺忠雄工務店の ZEH普及実績と今後の目標

令和 7年度(2025年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
令和 6年度(2024年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 -
令和 5年度(2023年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 0%
令和 4年度(2022年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 0%
令和 3年度(2021年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
令和 2年度(2020年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
令和元年度(2019年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成30年度(2018年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成29年度(2017年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%

MENU
ページトップへ戻る