光熱費の値上げに対抗するには!?:CP通信Vol.171

7月にも電気代とガス代が上昇することがすでに発表されましたね。
これで、どちらも11ヶ月連続の値上げとなります。
前年同月と比較すると電気で1,900円、ガスで1,090円の値上げとなる計算だそうです。

しかしこれはあくまでもモデル家庭でのお話・・・・
世界情勢からみても、値下げに向かうことは考えにくくなっていますね。
電気もガスも契約内容を確認することで、節約の糸口が見つかることもありますが
すでに手は尽くしたという方も必見なのが住宅の断熱性能です。


家庭で使用する電力で、特に夏に多くなるのはエアコンです。

省エネ性能が高いエアコンに買い替えることも大切ですが、
気密性・断熱性が低いままではエネルギー(電気代)をそのまま捨てているようなものです。
新築ではエネルギーに関して考えることは、もはや当たり前となっていますが、
リフォームでも断熱性を高めて省エネルギー化を進める工事をすることは可能です。

窓だけでなく、床、壁、天井など・・・暮らしを守るために、私たちが自己防衛できることは、まだまだあるはずです。
将来を見据えたエコリフォームぜひご相談下さい。


 

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ご自宅だけでなく、ご実家の快適さも気になるこの季節、ご心配ごとなどございましたら、ご相談ください。


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ZEHビルダー

渡辺忠雄工務店は ZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

渡辺忠雄工務店の ZEH普及実績と今後の目標

令和 7年度(2025年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
令和 6年度(2024年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 -
令和 5年度(2023年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 0%
令和 4年度(2022年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 0%
令和 3年度(2021年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
令和 2年度(2020年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
令和元年度(2019年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成30年度(2018年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成29年度(2017年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%

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