「住まいへの備え」と聞くと何をイメージしますか?
犯罪への備えの他にも、地震・水害・台風・・・水道管の劣化による被害など
「備え」の方向性も多岐にわたるようになってきています。
夏のイメージがある台風ですが、実は10月までがシーズンと言われています。
台風以外にもゲリラ豪雨や、雷雨による停電には太陽光パネルや蓄電池はもちろん
ポータブル電源やモバイルバッテリーも力を発揮してくれます。
調理や給湯にガスを採用しているから停電も安心!というお宅も
ガス給湯機も電気を使用しているので、停電時にはお湯が使えません。
上下水道が使用できない時には、非常用トイレや備蓄水が活躍してくれそうです。
計画的に備蓄品を管理するために、押し入れだった場所に可動棚を付けるなど
効率的な収納を計画するのも災害への備えの一つとなりそうです。
安心して居ることができる「我が家」にする為に
何に対して備えたいのか、今一度考えてみませんか?
防犯と防災、それぞれにどんな対策をしておくと
普段の生活も安心して過ごしていけるのか
ぜひご相談下さい。